求人情報に隠れたポイントは

保険と対象者

 求人情報をみて、真っ先に考えるのは給料ですが、社会保険などの仕組みも考えておかなければ、いくらひかれるのかの予測も付きませんし、保険があるかどうかもわかりません。

 保険の中でも重要なのが雇用保険と労災保険です。義務付けされている企業もありますが、そうではない場合もあります。他にも厚生年金保険や健康保険がありますが、すべての人に加入義務が発生するわけではなく、加入できない場合もあるので注意が必要です。

 雇用保険は失業した時に給付が受けられるようにするための仕組みになります。会社都合で解雇されたときは、待期期間は7日しかありませんが、自主都合などでは3ヶ月待たなければ支給されない点に注意が必要です。

 労災保険は、労働災害に見舞われたときに支払われることになります。厚生年金は、60歳から65歳になったときに、老齢年金の支給を受けられ、掛けた通算年数が重要です。健康保険は、医療費の負担を3割にすることができる保険と考えるといいでしょう。社会保険であれば、負担はかなり下がります。

 社会保険完備と書かれることもありますが、さまざまな条件が絡んでくるため、すべての人が適用されるわけではありません。必ず確認をして加入対象になるかどうかを調べて判断しなければいけないでしょう。